東京都北区の透析・夜間透析の田端駅前クリニック > 施設案内
施設案内
透析設備
(ロビー、トイレ、更衣室、処置室、外来診療室、透析室、リクライニングチェア29床)
田端駅前クリニックの室内をクリック・ドラッグして閲覧いただけます。(Google ストリートビュー)
施設について
インテリアについて
この施設の特徴は、インテリアにこだわったてるところです..
写真をご覧頂ければ一目瞭然です。
見学に来られた方は皆さんこれがクリニックと驚かれます。われわれが目指していたのはまさにそのクリニックくさくないクリニックです。
クリニック専門の設計会社のインテリアではなく、住宅や店舗を専門にしているプロのデザイナーの作品です。暖かみのあるインテリア気持ちのいい空間4時間透析をしていても疲れないあきのこないデザインです。
暖かみのある室内空間を実現するために通常であればほとんどのクリニックは白を基調としているところがほとんどですが、このクリニックではオレンジ色やブラウン等、あまり一般的には使わない色を敢えて選択しました。
これが正解だったと思いますのは、何よりも病院くささ、消毒薬くささ。冷たさ。といったものをすべて排除することに成功したと自負しています。
床の素材について
床の素材は特別な材料を使用しています。
フローリングの上に特殊なコーティングを施し、医薬品や血液が付着してもすぐに拭き取ることができます。また、医薬品や消毒剤にも耐えられる素材を使用しています。
これにより、清潔なフロアを維持できることになります。
リクライニングチェアについて
一般的に透析施設ではベッドが使われています。
しかしベッドですと休むことはできますができることに限りがあります。例えば本を読む、新聞を読む、パソコンを使う、などは事実上不可能です。
そこでできるかぎり患者さんにアクティブな生活をおくっていただきたいという考え方から、フルフラットにもなるリクライニングチェアをご用意しました。
このリクライニングチェアは高級車のシートの素材にも使われている低反発の素材です。
非常に坐り心地が良く、好評をいただいています。
リクライニングチェアの配置について
当院のリクライニングチェアの配置は円を描くように、配置されています。
一般的に学校のように整然と配置することが多くみられますが、当院では自由な雰囲気、できるだけプライバシーに配慮するという視点から患者さん同士があまり視線を合わせないという工夫をしました。
インターネットWi-Fiについて(無料)

情報化社会を迎え今家Eメールやラインといったコミケションツールが当たり前になってきています。
当院ではパソコンやタブレットスマートフォンなど仕事でも趣味でも自由にお使いいただけるよう施設内にwi-Fiを設置しています。
お仕事に、読書に、ゲームに、音楽を聴く、youTubeなど動画をみる等に自由にお使いいただけます。
TV(BS)の視聴について(無料)

地上デジタル放送や衛星放送を自由にご覧下さい。
一部の施設では、テレビを視聴するのに、有料のテレビカードによるシステムもありますが、当院ではすべて無料です。
映画の視聴について(無料)

当院では日本で初めて透析施設にビデオオンデマンドの映画視聴システムを導入しました。
好きな時間にいつでも、お好きな映画を見ることができます。 しかも無料です。
映画のメニューは毎月更新され定期的にラインナップが入れ替わりますので、飽きることなく映画を存分にお楽しみだけると思います。このビデオオンデマンドは、日本のホテルのビデオオンデマンドシステムではのナンバーワンの企業がこのクリニックのために開発したものです。
緊急地震速報

透析医療機関の地震対策の権威である、内藤秀宗理事長が開発指示を出し、製品化したシステムです。
内藤理事長は阪神淡路大震災の時に基幹病院の院長として被災者の救護にあたりました。阪神淡路大震災で被災したときの1番の問題は地震が起きた直後に患者さんがパニックとなり出口に殺到しそこで転倒するなど冷静さを失うことが1番問題だと指摘しています。
この経験をもとに透析医療機関における災害対策の解決策として、できるだけ早い段階で地震を感知しそれを伝達すること、患者さんがパニック起こさないように落ち着いてもらうこと、職員がそれをサポートすること、等を重点項目としました。
気象庁から発信される広域の地震警報はほとんど意味をなさず、建物やビルのP波を感知し警報を発令する事の必要性から、このビルに直接地震の検知装置を装備し、突然の地震に備えるシステムを開発しました。