夜間透析と透析 東京都北区の医療法人社団 OasisMedical / 田端駅前クリニック

医療法人社団 Oasis Medical 田端駅前クリニック
 
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夜間透析23:30分まで リクライニングシートで映画鑑賞 WiFi完備で仕事が出来る

東京都北区の透析・夜間透析の田端駅前クリニック

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新着情報

お知らせ・ご案内

田端駅前クリニックでは、
火木土クールの夜間透析を23:30透析終了まで行っております。
これまで、透析のために早退を余儀なくされていた患者さんも、当院の夜間透析なら今よりも余裕をもって仕事をすることが可能です。
長時間透析を積極的に行っております。
2017年には長時間透析専用枠を設けるなど、長時間透析に力を入れております。長時間透析で、今より元気な毎日を手に入れましょう。

夜間透析

夜7時まで に来ていただければ、透析をすることが可能です。もう、透析日に同僚や上司に気を使いながら、会社を早退したり、休んだりといったことは 必要ありません。

また、最大の特徴はJR山手線、京浜東北線、田端駅から歩いて1分の場所にありますので、通勤や帰宅の途中で気軽に寄ることが出来ます。ほとんど雨にぬれることも無く、駅から直ぐの場所にあります。通院は苦痛なものです。利便性が非常に高いことにより、通院による苦痛も軽減されることでしょう。

映画が鑑賞できる透析病院の誕生です。

私たちのクリニックでは、必要なことは全てやってみようという姿勢で日々の仕事に臨んでいます。「透析中に映画を観るというのはどうか?」こんな意見もありました。

しかし、あるとき患者さんからDVDプレイヤーを持ち込んで一回の透析に二本の映画を観るということを聞かされました。もし、こんなニーズがあるのであれば、できるだけかなえてあげたいと思いました。最初は実験として導入をしましたが、今では患者さんが新作の映画を楽しみに待っている状況です。


それだけではありません。隅々まで考え抜いて、快適性を追求したデザインをお楽しみください。私たちのクリニックは、新しいスタイルのデザイナーズクリニックとして生まれ変わりました。
それだけではありません。最高のチェアをご用意しました。このチェアは高級車に使用している低反発シートで、ゆったりとしたシートに体を預けてください。もちろん自動のリクライニングシートです。チェアでもご心配いりません。病変時にすぐに対応できるチェアです。さあ、透析の時間を快適にお過ごしください。
それだけではありません。透析の時間を意義あるものに、そして有効に過ごしていただくために、地上デジタル、BSを最高の画質でごらんいただける液晶テレビをご用意しました。
まだまだ、それだけではありません。ワイアレスでインターネットを楽しむことが出来ます。ノートパソコンを利用して、メールをすることも出来ます。インターネットを利用しながら、仕事をすることも出来ます。ネット・サーフィンも可能です。

あなたが、活動的な人生をおくるための環境がここにあります。私たちのクリニックは活動的なあなたを応援したいと考えています。もし、あなたが仕事を持っているとしてもご安心ください。

65%の患者さんが喜んでいます。

透析の時間を苦痛な時間から、楽しい時間に変えられないのだろうか?

実は私たちは長年頭を悩ませ続けてきました。できるだけ心地よい環境で、苦痛から少しでも楽しい時間に変えることが出来れば、おそらく健康状態も変化するはずです。

私たちは患者さんに映画を観てもらうことで、少しでも楽しい時間に変えようとしました。その結果、ホテルや飛行機の国際線にあるVOD(video on demand)のシステムを導入することにしました。VODにより好きな映画を選択し、鑑賞できるようになりました。もちろん新着の映画を鑑賞することが可能です。

私たちは、これがどれほどの効果をもたらすか判りません。しかし実際に何と65%の患者さんが映画を視聴していることが判りました。これは驚くべき結果です。

安全確保のための地震警報システムを導入しました。

新しい取り組みとして、地震警報装置を透析チェアに導入しました。この地震警報装置は、建物の揺れをキャッチし、患者さんのチェアに備え付けの地上デジタルテレビに警告が表示されるようにしました。例えテレビのスイッチを切っている状態であったとしても地震を感知すると、直ちに強制的にスイッチが入り画面上に警告が表示されます。これは、画期的なシステムです。

何でこのようなシステムを導入したかと言うと、気象庁から提供される警報情報は広域の情報ですから、地域が特定しにくいために、実際にはあまり役に立ちません。

しかし、このシステムはこの建物の揺れを即座に感知し警告を出すことができるのです。

これにより、気象庁より先に患者さんの安全を確保することが出来るようになります。 実際に阪神淡路大震災の経験を元に、このシステムを開発しました。つまり、患者さんの安全を最優先に考えた結果、警報システムを入れることを決定しました。

これも私たちの患者さんに対する思いやりの一端です。

何で無駄にお金を使うのか?

恐らくあなたはこう思われるでしょう。
何故これほどまでの設備にしたのでしょうか?
何でこんなことに無駄にお金を使うのかと。クリニックといえば昔から白い内装で冷たいタイルの床、そしてベッドと決まっているとあなたも思うかもしれません。 確かにこれまでは、医療機関の内装といえば「白」と相場が決まっていました。そしてその理由の一つに、経済性があります。昔からあるクリニックの内装は極めて安価に出来るのです。それではこのクリニックはと言うと、あなたの想像どおり、デザインとインテリアの専門家によるクリニックですから、決して安くないお金がかかっています。

しかし、私たちは決してこれらの建築や設備が無駄だとは考えていません。私たちが建築や設備、そして機械にお金を使うのは理由があってのことです。私たちは、あなたが人生の中で長い時間透析を受けなければならないことを嫌というほど知っています。それが、どれほどまでに苦痛なことかも判っているつもりです。

苦痛を快適に変えるために

この苦痛の状態を変えるためには、様々な工夫が必要です。スタッフの技術や知識、あるいはシステムといったものは重要です。

しかし、人やシステムだけでは変えられないものがあります。私たちは、心地よい空間と質の高いハードウエアこそが重要だと考えています。クリニックに入った瞬間から、気持ちが切り替わり、心地よい空間に包まれること、質が高く、安全な機械、座るだけでリラックスできるチェア、高画質のTVシステム等、これはどれもが透析中の環境を作ることに必要不可欠なものとなります。私たちは、これまでの白い内装、冷たく消毒液の臭いがするような空間では、心からリラックスすることが出来ないことを理解しているからです。

そして、私たちの願いは透析を受けている時間を可能な限り有効に使っていただきたいのです。例えば、透析の4時間があれば、様々なことが出来るはずです。

ゆったりしたリクライニングチェアに包まれながら、

  • 休むことが出来ます。
  • 本を読むことが出来ます。
  • 勉強することが出来ます。
  • 仕事をすることが出来ます。
  • TVを観てリラックスすることが出来ます。
  • 音楽を聴くことが出来ます。
  • 映画を観ることが出来ます。
  • インターネットで調べ物をすることが出来ます。
  • メールを書いてコミュニケーションすることが出来ます。
  • パソコンでゲームをすることも出来ます。

全て可能にしたいという願いから、このようなハードウエアを取り揃えました。

このように透析中であっても、かなり沢山のことが出来ることがお分かりいただけたと思います。ご自宅と全く同じとは言いませんが、かなりのことが出来ます。いえ、場合によってはご自宅よりも様々なことが出来るかもしれません。

このように考えると、決して無駄なことではないのです。
私たちは透析医療だけでなく、あなたの人生をサポートしたいと考えているのです。あなたの人生をどのようにサポートしたらいいのかを一生懸命考えた結論がこれです。
もちろん、出来ることは限られています。しかし、可能な限り快適な透析ライフをおくってほしいと願っています。より完璧を目指すためにあなたのアドバイスをいただきながら、更に発展して行こうと考えています。

私たちの贈り物

もし、あなたの透析の時間が少しでも生きた「時」になれば、あなたの人生は少しずつ変化してゆくはずです。これまでのようにただベッドに横たわり眠りに落ちるのも良いでしょう。このような状態を決して、否定はしません。しかし、患者さん一人ひとりのライフスタイルに着目すると、時間の使い方は様々なはずです。仕事の続きをしたい人、学習したい人、趣味を楽しみたい人、様々な人がいるはずです。あなたの様々な望みをかなえるためには可能な限り様々な選択肢を用意する必要があるのです。

そこで、私たちは可能な限りの選択肢を用意しました。もちろん、出来ること出来ないことがあります。いま、私たちがご用意できる限りの「モノとコト」をご提供します。
どうぞ、実際にクリニックに来てください。そして、実際に見てください。実際に感じてください。実際に触れてください。これが私たちのあなたへの贈り物なのです。

ただ「良い」から「偉大」になるために

私たちはただの「良い」と思われる透析医療を目指しているわけではありません。

非常に大きな課題ですが「偉大」と呼ばれる透析医療を目指そうと考えています。口で言うのは簡単ですが、「偉大」と呼ばれるクリニックを造りあげるのは簡単ではありません。これから大変な努力を続けなければなりません。今出来ているのですか?という質問には「残念ながら未だです」とお答えするしかありません。しかし、それが困難な道だとしても、それを目指そうと考えています。

これから、私たちは変わり続けます。どうぞ、私達を見守って下さい。そして、皆さんの目で私達にアドバイスをいただければと思います。どうぞ、新しい医療法人社団 Oasis Medicalをよろしくお願いします。

このクリニックを皆さんの目でご覧いただきたいと思い、見学を実施しています。ご希望の方、あるいはその他のお問合せの方は下記からご連絡ください。

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私たちのミッション

私たちは、あなたやご家族が安心で安全な環境の中で治療を受けていただけるよう最大限の努力をいたします。
私たちは、あなたやご家族が透析を理解し、透析医療と共存しながら明るく元気に社会の一員として生活することを願います。
私たちは、あなたやご家族が自律して有意義な日々を過ごしていただけるように常に支援いたします。
私たちは、患者さんお一人お一人の状態に応じた条件での医療提供を心掛けます。
私たちは、あなたやご家族と一個人としての関わりを重視いたします。
私たちは、医療人としての誇りと責任を持ち、あなたとの共感を心に透析医療に携わります。
私たちは、常に豊かな想像力と行動力を持って、より良い施設になるように努力を続けてまいります。

患者さんに求め、望むこと

患者さんは、透析に伴う危険も理解し、出来うる限り安心で安全な条件で治療を受けるための努力をされること。
患者さんは、あなたのご家族が透析を理解し、透析医療と共存しながら明るく元気に社会の一員として生活するための努力をする、したいと思われていること。
患者さんは、あなたやご家族が自立して有意義な日々を過ごせるよう医療者との人間関係を築くよう心がけていること。
患者さんは、ご自分の状態を理解把握し、ただ透析を受ければいいと思わない、思っていないこと。
患者さんは、当施設のミッションを理解し、共感する、共感したいと感じておられること。
患者さんは、人としての誇りと責任を持ち、一日一日を大切に生きていくことを忘れないで、透析を受けているからと言い訳をせず、前向きな考えになりたいと考えていること。

診療案内

診療日:月、火、水、木、金、土 / 休診日:日 
完全予約制:
月、水、金 / 8:30~23:00
火、木、土 / 8:30~16:00(長時間透析専用),  17:00~23:30
診療内容
■HD(人工透析) 、HDF
■臨時透析(東京への旅行・帰省・出張などの場合)を随時受付けしております。
■各診療科と専門医との連携を取り、様々な合併症に対応しています。
さらに詳しくは、診療案内のページをご覧ください。

施設案内

理事長
内藤 秀宗
ナイトウ ヒデムネ
1942年 東京生まれ
1968年 神戸大学医学部卒業、神戸大学医学部第二外科入局
1971年 財団法人甲南病院外科勤務
1973年 同上 人工腎臓室長
1978年 同上 外科部長兼人工腎臓部部長
1987年 同上 本部企画室長
1990年 同上 法人副本部長
1991年 財団法人甲南病院 六甲アイランド病院副院長
1994年 財団法人甲南病院 院長
2001年 医療法人白眉会 佐野伊川谷病院 院長
  (社)日本透析医学会専門医・指導医、日本救急医学会認定医
2002年~2004年 (社)日本透析医学会 理事長
2004年 同上 顧問
2004年6月 第49回日本透析医学会学術集会・総会 会長
  (社)日本透析医学会理事
  日本急性血液浄化学会役員(監事)
  日本人工臓器学会評議員
  日本医工学治療学会評議員
  日本腹膜透析研究会 理事長
2008年 医療法人 Oasis medical 田端駅前クリニック 理事長
院長
小杉 繁
コスギ シゲル
2001年3月 東京慈恵会医科大医学医学部 卒業
2001年4月 東京慈恵会医科大学附属病院 泌尿器科 入職
2007年4月 医療法人社団府中腎クリニック院長
2019年4月 東京新橋透析クリニック院長
2019年7月 田端駅前クリニック院長
 
  • 日本泌尿器科学会専門医
透析設備(ロビー、トイレ、更衣室、処置室、外来診療室、透析室、リクライニングチェア29床)
さらに詳しくは、施設案内のページをご覧ください。

交通アクセス

山手線・京浜東北線の田端駅から徒歩1分
〒114-0014  東京都北区田端1-21-8 NSKビル4F     (専用駐車場6台)

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さらに詳しくは、交通アクセスのページをご覧ください。
 

お問合せ

施設のご見学、ご予約、ご質問などがございましたら、お気軽にご連絡ください。
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